2010年4月8日木曜日

ウォッシャーノズルとホースの交換作業

東名高速で運転中にワイパーを使ってみた、でもウォッシャー液が出てこなかった・・・・・・・・・・・ TxT
ウォッシャー液が切れたか?と思ってペットボトルに水を入れてタンクを補給したが、モーターが動いてる音はするけど入れた水が出てこない・・・・・・・ ワイパーを動かしながらペットボトルの水を直接ペシペシ、マジはずかしい~wwwwwww

家に帰ってからボンネットを開いて調査した結果、ウォッシャー液のタンクからノズルへのホースが割れてる(ゴムがプラスチック並みに硬くなってた・・・・・)。 摘んでみるとパラパラパラ~、これはいけない・・・・・



念の為に噴射ノズルも確認したら片方はホースと繋ぐ部分が割れてた・・・・・・・・ もっと最悪なのが割れたホースを外す為に引っ張ってみると問題なかったはずの噴射ノズルもプラスチックが割れたwwwwww



E39にはシリコンリムーバーってのがあるんだけど、そのホースも見事に・・・・・



早速パーツを取り寄せ:

噴射ノズル ヒーター - No.61668361042 - 5300円 x 2



ホース パイプ ウィンドウ ウォッシャー ホース - No.61608364209 - 8820円 x 1



* 注意点: 噴射ノズルとホースは一つのホースで繋ぐ物と二つのホースで繋ぐ物があります。 パーツを購入する前にどっちが必要なのかを確認しておきましょう。

すでに古いホースとか噴射ノズルは取り外してあったので、ここからの作業はまず新品のホースを元々ついてたホースと同じ所に通します。



* 噴射ノズルをつける前にやっておく事をお勧めします。 噴射ノズル付でやると邪魔になって、めんどいです。

ホースを通したらウォッシャータンクのホースに繋げて電源用のコネクターも差し込んでください。



シリコンリムーバーのタンクにもう片方のホースを繋ぎましょう。



ここまで出来たら噴射ノズルを交換して事前に通したホースを繋いであげてください。



最後に噴射ノズルのノズル部分を調整しないと車の上とか下手すると10M後ろまでウォッシャー液を噴射してしまうので、1-2mmのマイナスドライバーか何かでノズルを押しながら液を出して角度を調整してください。



* 調整するのは赤く囲ってる部分です。



じゃじゃ~ん、無事作業は完了~w

2010年4月1日木曜日

エントランス カバーの交換

最初はあんまり気にしてなかったけど、知らぬ間に大量のゴムがはがれ落ちてしまったので愛情を注いであげようと思ってエントランス カバーを新品で購入。



家の彼女とかは全く気づかなかったけど、やっぱり乗ってる本人的には微妙ですよね・・・・・・

で取り外し方だけど、以下の写真をみてもらうと緑と赤で囲ってる所があります。
緑の所がエントランスカバーについてるプラスチックの部分がささるところで、赤いところは次の写真で
表示されてるビスがはまる場所です。





エントランスカバーのBMWの鍍金になってるところのゴムを上げて指を差し込んでちょっと持ち上げながら横にカバーを引くと簡単に取れます。
* 後で旧カバーの写真をアップして持ち上げる場所とスライドされる方向はお見せします。

旧カバーが取れたらビスの取り外しだが、これがかなりのくせものでマジ手間ですw
自分は超細いペンチを使って刺す部分を挟みながら引き上げました。
* これも後で写真とってきて、アップします。

ここまで行けば後は簡単。 先ほど取れたビスを新エントランス カバーに差し込んで、最初の方にアップした写真の穴に差し込めば完成。



やっぱり見た目は重要だと思う今日このごろw